年頭ご挨拶
緑友同窓会会長 矢嶋 英敏（1回生）
あけましておめでとうございます。
今年一年が会員の皆様にとって健康で幸せな年になりますようお祈りいたします。
昨年は副会長の皆様、幹事の皆様、会員の皆様のご協力・ご支援により、
総会をはじめ各種の活動を滞りなく行うことができました。
年頭に当たり先ず皆様にお礼を申し上げます。
さて、昨年を振り返りますと、海外ではウクライナ危機、南シナ海の領有権、
イスラム過激派テロ、イスラム国、スコットランド住民投票、米国中間選挙で民主党大敗、中国の経済状況変化、原油安等があり、国内では尖閣、竹島問題、消費税8%、武器輸出新原則、集団的自衛権、円安株高、衆議院選挙等海外、国内ともに政治的にも経済的にも激しい変動の1年でした。
今年も引き続き変化の激しい年になると思われます。
社会全体が大きく変化する時代には、グローバルの人材育成の必然性と少子化対策重要性が益々高くなってくると思われます。
本年は、干支である「乙未（きのとひつじ）」の字義に照らせば、社会の悪い風潮や慣例、足枷を取り払い、前に進むべく努力しなければならない年、と捉えられると言われています。激しく変動する国内外の社会状況の中で、会員の皆様がこの一年間「乙未（きのとひつじ）」の字義にそって、益々ご活躍をされることを心より祈念いたします。
また、今年も会員の皆様の緑友同窓会への一層のご支援、ご協力、そして活動へのご参加をお願い申し上げて、年頭のご挨拶といたします。