立川から青梅線に乗り換え、さらに青梅駅で御嶽駅に行く車両に乗り換える。新宿駅を予定よ
り30分くらい早く出たが、青梅駅で待たされ結局御嶽駅の到着はみなと同じ電車になった。御
嶽駅を降りたらトイレに寄りたくなり、道草している間にバスが出てしまった。タクシーを呼んだ
が30分待ちですと言われ、仕方がないのでバスの方を選び30分待った。

滝本と言うバスの終点で降り、急な坂道を上りケーブルカーの駅に着いた。ケーブルカーで7分
位登り、終点から御嶽神社を目指した。暫く行くと門前町が開け、道の両側にお土産店や食堂
が並ぶ。やっと山門を潜り抜けたが、そこからが石段だ。

数は数えなかったが、無数の石段がずっと神社まで続いている。途中の石碑に白寿記念など
で寄進したとの文字が刻まれている。99歳になってもこの石段を登ったのか、すごいななどと
考えている内に神社に到着した。

今日の参加者は男6名、女2名の合計8名、何時もよりは多い。皆でこれからも元気で山に登
れます様にと参拝して神社を後にした。

また石段を降り門前町を抜けて日ノ出山に向かった。今度は石段ではなく土の山道なので、歩
いていても気持ちが良い。やっと登山と言う気分になった。土日はこの道も登山客が多いのだ
ろうなと思いながら1時間ほど歩くと、日の出山に着いた。さあ昼食だ。

天気は晴れ時々曇りと言う感じだが、曇ると寒い。日ノ出山の山頂の気温は零度だ。風が少し
でも吹くと身体に沁みる。しかし日ノ出山からの展望は素晴らしく、左手は筑波山、正面に東京
のビル街、右手は横浜、はては江の島まで見えた。殊に東京のスカイツリーと横浜のランドマー
クは、はっきりと見える。

御岳山から日ノ出山(902M)

                      平成24年12月10日(月)

                          吉村 悟 (3回生)

寒いので食事も早々に切り上げ、記念撮影だけして下山することにした。尾根道から降り
ると少し暖かい。途中の分岐で右か左か迷ったが、右の道を選んだ。後続の4名は左を選
ぶと大声で叫んでいたが、どちらもつるつる温泉に行くことは分かっていたのでそのまま
下山した。結局二つのグループに分かれてしまった。

行くこと暫し林道に出たが、通行止めの標識が大きく掛っていた。右手に白岩の滝、つる
つる温泉と書いた標識があり、細い山道が続いていたので、再び林道を離れその道を下っ
た。山道の傾斜はかなり急でどんどん下る。まだ着かないのかなと思ったころ、やや平ら
な所に来た。

そこにまた標識があり、右手白岩の滝、左手つるつる温泉と記されていた。滝を見るのは
諦め、つるつる温泉への道を選択した。今度は急な登りとなった。喘ぎながら登ると、再
び林道に出た。何のことはない元の林道だ。さらに行くと道路を直している工事現場に出
た。

現場監督から工事中の標識は見なかったのかと文句を言われたが、我々としては迂回した
結果なので何か言われる筋合いはないと言った。先ほど別れた後続組からは何処にいるの
か?との心配の電話が入っていた。電話の掛けられる場所まで行き、安心するよう連絡し
たがつるつる温泉への到着が小一時間おくれた。遠回りしてうんと草臥れたが唯一の収穫
は道端に、咲いていた冬桜だった。

先発組はお風呂にも入らず、温泉の玄関で我々を待っていてくれた。やはりどんな安全な
所でも隊を二つに分けるのは良くないと反省した。山では何が起こるかわからない。隊が
分裂すると対応が効かなかったり、心配や迷惑をかけることになる。

やっとつるつる温泉のお風呂に入り、皆で湯上りのビールを飲んだ。忘年会も兼ねた打ち
上げは素敵に楽しいものとなった。


行程:御嶽駅(バス)滝本−−(ケーブル)
御岳山駅御岳神社日ノ出山分岐−
   日ノ出山(昼食)つるつる温泉(入浴・ビール)
(バス)−武蔵五日市駅

参加 : 男性)小泉・森・三ツ本・谷・伊藤・吉村
     女性)谷・大窪